こんにちは、ヤミーです。今回も少年ジャンプに連載中のワンピースについて、まとめたり考察をしていこうと思います。
ワンピース960話が公開され、ついにおでん様の姿、そして若かりし傳ジローの姿も掲載されました。
また若かりし錦えもんやお鶴、そのほかにも色々出てきて、また白猪、そして山の神と色々な人物やワードやらが出てきています。
今回はそれらをまとめていきたいと思います。
960話のあらすじ
960話は今から41年前(ジャンプ掲載時は39年前となっていたが、誤植)の花の都から始まります。
この時はまだワノ国は緑豊かな国で人々も活気に溢れていました。
とあるチンピラどもが、大金を得るために白猪の子供をさらってきて、茶屋で話しているところ盗み聞きした錦えもんが、子白猪を奪いとります。
この子白猪のせいで、とんでもないことに・・・
一方かつ蔵という人が火葬されている火で、一人の男がおでんを作って食べています。
この男こそ、おでん様です。
おそらくかつ蔵はおでん様の友で彼なりの供養なのですが、周りには理解されません。
おでんを食べ終わり、酒も供え、火葬場を離れます。
そのとき、街が騒がしいことに気がつきます。
大きな猪が街を破壊しながら突進してきているのです。
子供の白猪を取り戻すために。
このことを錦えもんは傳ジローから聞き、慌てふためいてしまいます。
その二人の会話を偶然おでん様が聞き、子白猪を渡せと彼らに言います。
と言った感じで、960話は終わります。
キーパーソン
おでん様
まず一人目のキーパーソンはおでん様です。
これまで彼の功績などは語られてきました。
今回人柄なども描かれています。
今の所良い印象を与えるものではないですが、わざとでしょう。
花の都を救う展開になりそうな場面で終わっていますので、このようなことが続き、色々な人から人望を集めていくことでしょう。
傳ジロー
傳ジローの姿が、若い時の姿ですが、初めて描かれました。
このタイミングで出てくることから、今後重要な人物になることが予想されます。
キャラクターとしては、お金の支払いをちょろまかすなど、お金にがめつい、そして、錦えもんと仲が良い。
錦えもんと仲が良いのに現代では出てきていないので、もう死んでいるか、別名で出てきているか、どちらでしょうか。
白猪
突然出てきました白い猪の子供と親。
親は山が動くと言われるほど、大きな猪です。
おでん様は川を動かせるほどの人物なので、食い止めることができるでしょう。
これだけのことが、過去の一件だけで終わるとは思えません。
親猪か子猪かわかりませんが、現代に関わってくると思います。
もしかしたら、親猪をカイドウやオロチが殺し、その恨みを子猪が晴らすなんて展開もあるでしょうか。
おでん様は能力者?
おでん様の過去の逸話として、井戸の枯れた町のために川を動かしたというのがあります。
しかも、14歳で。
悪魔の実の能力には、モーリーのオシオシの実のような地形を変えるものもあります。
それと同じような能力なのか、それとも違う能力なのか。
ほとんど情報がないため、推測するのが難しいですが、強力な能力を持っているのでしょう。
自力だったらすごいです。
まとめ
ワンピース第960話にて、ついにおでん様と傳ジローの姿が出てきました。
ワクワクするような内容で、おでん様の力(能力者?)や傳ジローの今の姿がどのようになるか楽しみです。
また白猪や山の神など、まだまだ不明なところも多いので、今後も楽しみです。