こんにちは、ヤミーです。今回も少年ジャンプに連載中のワンピースについて、まとめたり考察をしていこうと思います。
955話でワノ国編第2幕が終わり、956話から第3幕が始まると思いきや、プロローグのような形で世界会議後に起こった様々なことが伝えられました。
その中で、驚いたことの一つとして、ドレークが実は海軍所属だったということがあるのではないでしょうか。
最悪の世代の一人として出てきたドレークが、新世界編ではカイドウの傘下に入ってて、なんでだろうと思っていましたが、スパイとして傘下に入ってたとは驚きです。
そこで今回は、X・ドレークやドレークが所属しているswordについてまとめたいと思います。
sword隊長のX・ドレークとは
ドレークは最悪の世代の一人で、2年前時点の懸賞金は2億2200万ベリーでした。
現在はドレーク海賊団の船長であり、百獣海賊団の飛び六包として傘下に入っています。
ゾオン系 リュウリュウの実 モデル“アロサウルス”(古代種)の能力者でもあります。
もともとは父親の海賊団にいましたが、海軍に保護され、海軍少佐まで上り詰めましたが、その後海賊になっています。
X・ドレークのいるswordとは
swordは、正確には海軍本部 機密特殊部隊 「sword」と表記されていました。
まだ予測の範囲を出ませんが、おそらくドンキホーテ海賊団にスパイとして入り込んでいたコラソンのように、驚異的な海賊団にスパイとして潜入する部隊であると考えられます。
コビーと連絡を取り合っていることから、コビーも現在はswordに所属している可能性があります。
X・ドレークはどうして海軍にいるのか
ドレークは一度海軍をやめた身です。
そのドレークがなぜ再び海軍に所属しているのかは不明です。
シャボンティ諸島で黄猿に攻撃されているところを見ると、この時はまだ海軍にいなかった可能性があります。
新世界編に入る前の2年間の間に何かがあった可能性があります。
可能性1 海軍と裏取引があった
海軍はよく海賊と裏取引をしています。
その中でドレークとも何か裏取引をしたのではないでしょうか。
例えばドレークが捕まり、インペルダウンに幽閉される際に、取引を持ちかけた可能性があります。
その上でカイドウ傘下に入り、スパイ活動を行っていたのではないでしょうか。
可能性2 すでに海軍傘下だった
2年前の時点ですでに海軍所属だった可能性があります。
つまり黄猿が攻撃したのはカモフラージュです。
スパイ活動をしているので、海軍と関係あるということを明らかにする訳に行かず、攻撃していた可能性があります。
可能性3 そもそも海軍をやめていない
もともとドレークは海軍少佐でした。
その後海賊になっているのですが、これが海軍の策略である可能性があります。
つまり世間的には海軍をやめて海賊になったように見せかけて、本当は海軍に所属したまま海賊活動をし、驚異になる海賊を潰したり情報を流していた可能性があります。
コビーと話しているところを見ると、信頼しあって話していることから、長く海軍位所属しているような印象も受けました。
まとめ
カイドウの部下になっていたと思われたドレークは実は海軍のswordに所属していたスパイでした。
今後、ドレーク自身もカイドウやホーキンスなどと戦う可能性があります。
かなり激しい戦いになるとも思われるので、これからも楽しみです。