こんにちは、ヤミーです。今回も少年ジャンプに連載中のワンピースについて、まとめたり考察をしていこうと思います。
さて956話では、世界会議で決まったことや、その後起きたことがいろいろわかりました。
その中で、七武海がついに撤廃されることが分かりました。
七武海が撤廃されることは良い事ばかりでないような気がします。
そこで今回は七武海が撤廃されることでどのようなことが起きるのか、ワンピースの物語が始まった初期から七武海だったハンコックやミホークがどうなってしまうのか考えていきたいと思います。
撤廃された七武海とは
どのような役割?
七武海は、いわば海軍公認の海賊です。
本来海賊は賞金首がかけられ、海軍から追われる立場です。
しかし七武海は、有事の際に海軍のために動く代わりに、賞金首にならず、海軍からは追われません。
選ばれる際には、まずメンバーの欠員が出たうえで、自身の実力であったり、将来性世また界を脅威を与える可能性などが加味されるようです。
現メンバー
- ジュラキュール・ミホーク
- ボア・ハンコック
- バギー
- バーソロミュー・くま
- エドワード・ウィーブル
歴代メンバー(物語がスタート以降)
- クロコダイル
- ドンキホーテ・ドフラミンゴ
- ゲッコー・モリア
- ジンベエ
- マーシャル・D・ティーチ
- トラファルガー・ロー
七武海が撤廃するとどうなるか
アラバスタやドレスローザなど、当時七武海の者だった手によって支配され、悪夢を見ていたことがありました。
その為世界会議で議題に上がり、大多数の賛成によって撤廃が決まりました。
これによって、世界が平和に行くかと思いきやそうではないと思います。
それは、世界の力のバランスが崩れてしまうからです。
ワンピースの世界では、海軍・四皇・そして七武海の三つの均衡が保たれていることによって、世界的な平和が保たれていました。
それがなくなってしまうということは、世界が荒れてくると思います。
海賊王への道も困難になってくると思います。
七武海が撤廃された今後の展開
今後の展開は海賊同士の同盟が増えてくるのではないでしょうか。
特にハンコックはルフィが好きです。
麦わら海賊団には入らないでしょうが、同盟を組み、協力すると思います。
ミホークは誰とも組まなそうですが、ゾロとの師弟関係があります。
協力するところも見てみたいですが、ゾロ対ミホークの再戦がみてみたいです。
バギーは相変わらずだと思います。
エドワード・ウィーブルはもしかしたら、新たな白ひげ海賊団の船長に君臨するかもしれません。
くまは、現在天竜人の奴隷となっています。
革命軍が回収し、再改造を施して再起して欲しいです。
まとめ
世界会議で七武海が撤廃されることになり、今後は混沌とした世界になっていくと思います。
強力な海賊がそれぞれ同盟を組み、終盤に向けた大きな戦いが今後繰り広げられるでしょう。
ワノ国編が終わったら、おそらく最終決戦へ向かっていくと思います。
どのように展開していくか楽しみです。